【ブッポウソウ総合情報センター】ブッポウソウ観察案内(その2)

ブッポウソウの観察場所の案内 (その2)

<観察地域2> 天福寺とその周辺(吉備中央町豊野)

ポイント1(H-19)
・天福寺の境内,あるいはその周辺から撮影可能。巣箱から50m以内には近づかないように。みんなで撮影できるよう,巣箱まで距離を保って撮影してください。
・トイレ・駐車場もあり。
・天福寺の境内ならば,子供もセミを取って遊べる。アブラゼミ,ニイニイゼミ,ヒグラシ採集可能。広域農道の途中(標高300m以上)のアカマツには,少ないがエゾゼミが発生する(7月下旬から8月上旬)。ただし,昆虫ネットでエゾゼミを採集するのは難しい。8月下旬から9月中旬には,ミンミンゼミとチッチゼミが発生する。

ポイント2(H-14)
・天福寺のすぐ下にあり,毎年来ているが,撮影のアングルが悪いかも。それと,ここのペアは近づくとすぐ遠くへ逃げるので,撮影には十分注意のこと。
・サルの群れがよく出没。興奮させないように。

ポイント3(369号沿いにある巣箱:番号はない。)
・道路から撮影できる。道路上に車を止めて撮影すると,住民から苦情が出る可能性大。
・ごみ置き場の前に数台止まれる駐車場がある。
・天福寺からの下り道に車を止めると,絶対に怒られる。

5月11日現在
いずれの巣箱にもブッポウソウのペアが来ている。

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