ブッポウソウ総合情報センター・ニュース:中山良二さんの研究(その1) ブッポウソウの子育て中,親鳥が毎晩巣箱の入り口で寝る

 中山良二さんの家の近く(家から100mほど離れている)の田んぼの畔に設置した電柱(自立柱)に巣箱がひとつかけてある。巣箱の入り口と内側には,ビデオカメラが取り付けられていて,24時間にわたり,ブッポウソウの子育ての様子を観察することができる。

 中山良二さんは,ブッポウソウのメス親の行動に関する大変興味深い観察を行った(詳細は下記)。なお,得られたデータの著作権はブッポウソウ総合情報センターにあり,無断転載はお断りします。

図1.ブッポウソウのヒナのふ化(妙本寺の巣箱)。 ヒナは親の下に隠れている。令和3年(2021)7月6日。

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