石垣島からの帰りの飛行機。旧石垣空港は滑走路が短く、着陸するとすぐに急ブレーキをかける。離陸は、最初からエンジン全開で、走り出すとすぐに機首を上げる。飛行場の縁の柵に引っかからないように離着陸するには結構技術がいるかもしれない。
サンゴ礁(coral reef)の礁原(reef flats)。撮影は2007年となっているので、手前に見える大規模な工事は、新石垣空港の造成地と思われる。帰りは石垣空港から那覇空港まではいつも左側のシートに座る。途中に多良間島や水納島が見え
る。宮古島の真上を通過するときに、伊良部島、下地島.池間島が見える。これらの島々には2017年4月に行った。
伊平屋島。沖縄本島の渡久地からフェリーが出ていたころに、一度行ったことがある。今は運天港から出ている。カクレイワガニ(Geograpus grayi)が多く、夜中には山の相当上の方の溝にたくさん出てきていた。
横当島。 緯度は28°48′03″ N、経度は 128°59′ 41″ E。島の最高峰は495m。沖縄本島の与那覇岳とほぼ同じ高さ。上から見ただけでも、とても人が住めない島とわかる。フィリッピン・プレートが大陸プレートに潜り込むところに比較的新しく形成された島だろう。サンゴ礁も発達していない。